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スケルツォ倶楽部への情報
 「 ショスタコーヴィチのOp.1が好きだ!
 あの曲を書いたのが13歳の時 ・・・ってのが、恐ろしい 」

                              (by 名無しの笛の踊り さん)

 ドミちゃん_Dmitrii Dmitrievich Shostakovich   http upLoad.wikimedia.orgwikipediacommons44bDmitri1
    ドミちゃん   ドミトリー・ショスタコーヴィチ

わたし  「あなたー、スケルツォ倶楽部 会員さんから、スケルツォ情報を頂いたわよー」
    「え? ショスタコーヴィチの 『 作品1 』 が “ スケルツォ ” だったとは! うーん、CD持ってたかなー。おーい、ちょっと 棚から ディスクを探してきてくれっ。俺は 今 晩飯と晩酌で忙しく、手が離せないから 」
わたし  「 ・・・って、何よそれ。 自分の蔵盤でしょー (と言いつつ、探索開始)」

・・・ 3分後

わたし  「少しは CD棚も 整理しなさいよー。 ロジェストヴェンスキー盤、見つけてあげたわよ。ほら、メロディア原盤の音源を E.U.のBMGが2枚組で出してた 一連のシリーズもの 」
メロディアBMG-CLASSICS 74321 59058 2 Gennady Rozhdestvensky енна#769;дий Рожде#769;ственский ロジェストヴェンスキー
ショスタコーヴィチ 「 作品1 」 : スケルツォ 嬰ヘ短調
ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー指揮 Gennady Rozhdestvensky
ソヴィエト国立文化省交響楽団

USSR Ministry of Culture Symphony Orchestra
※                   
現在は ロシア国立シンフォニー・カペラ とか ロシア・ステイト交響楽団と呼ばれている。ロシア国立交響楽団とは 別の団体 。
( ※ オーケストラの呼称についての情報は「名無しの笛の踊り」さんから 頂戴しました。ありがとうございました! ・・・ややこしいですね )
録音:1982年(メロディア BMG-CLASSICS 74321 59058 2)
併録曲:
・映画音楽 「司祭と下男バルドの物語」作品36 (ソヴィエト国立交響楽団 1979年 )
・合唱曲「クルィロフによる二つの寓話 ( 「こおろぎとあり」、「ろばとナイチンゲール」 ) 」作品4 (ソヴィエト国立交響楽団、モスクワ音楽院室内合唱団ほか 1979年 )
・管弦楽のための 6つのトランスクリプション
  スカルラッティ 2つの小品「パストラール」「カプリッチョ」、
  ベートーヴェン 歌曲「のみの歌(エフゲニー・ネステレンコ:バス独唱)、
  ヨハン・シュトラウス二世 ポルカ「観光列車」、
  リムスキー=コルサコフ 歌曲「あなたを待って (アラ・アブラベルディエーヴァ:ソプラノ独唱) 」、
  ユーマンス 「ティー・フォー・トゥー ( 「タヒチ・トロット」 )」作品16 (ソヴィエト国立交響楽団 1979年 )
・「主題と変奏 」作品3(ソヴィエト文化省交響楽団 1982年)
・「スケルツォ 変ホ長調 」作品7(ソヴィエト文化省交響楽団 1982年) ← 荒削りな、これも 傑作スケルツォ!
・映画音楽 「女ひとり」作品26 から (ソヴィエト国立交響楽団 1982年)
・「ジャズ・バンドのための組曲第1番」 (ソヴィエト文化省交響楽団 1985年)
・劇付随音楽 「南京虫」作品19 (ソヴィエト文化省交響楽団 1985年)他


 -  CDをセット! -

わたし  「 (聴きながら ) アナタ、自分が 持っていたことさえ忘れてるなんて、棚の肥やし になってたってことよね。本当 モッタイナイんだからー 」
    「驚きのスケルツォ情報。 それは 最初の『 作品1 』 にして、いきなり 作曲者のオリジナルなオーケストラ曲だったということだ。 原題は 『 管弦楽のためのスケルツォ 嬰ヘ短調』 で、13歳の天才作曲家は この曲を 音楽学校の先生に捧げている。 きっちりした三部形式で、実によくまとまっているし、トリオ部分の繊細さ なんか 鳥肌モノ 」
わたし  「天才少年の才気が迸(ほとばし)るようなスケルツォなのかなーって想像していたけど、実際に 聴いてみたら、それは良い意味で 裏切られました。落ち着いた オケの響き、初めての作曲とはとても思えない、熟練のペンさえ感じる、安定した音響、それでいて キラキラ光ってます。 ショスタコーヴィチ! すべては ここから始まったのですね 」

    「 それにしても この 2枚組CDショスタコーヴィチという 才能のおもちゃ箱 をひっくり返したような凄まじさだ。あらためて 名曲『 ティー・フォー・トゥー 』の 楽しいアレンジを聴く。うーん、やっぱり素晴らしい。バネのような躍動感を残し、色彩感もぐんと増し、尚且つ 曲の品格も引き上げたっていう感じ。 ショスタコーヴィチは、友人の指揮者ニコライ・マルコに勧められて これを編曲したわけだけど、アレンジ作業に要した時間、わずか45分だった(!) っていう伝説も 有名だよね。その上、 これ ピアノを使わずに編曲したんだって・・・ 」
わたし  「くーっ、ドミちゃん、凄過ぎ!
    「気安く 『 ドミちゃん 』 言うな ( 怒られ ) 」

■ ロジェストヴェンスキーの「ティー・フォー・トゥー」は プロムス・ライヴにも注目 
BBC‐Legend  ロジェストヴェンスキー ショスタコーヴィチ
・ユーマンス(ショスタコーヴィチ編):
「ティー・フォー・トゥー(タヒチ・トロット Op.16)」
ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー(指揮)
BBC交響楽団
録音:1981年8月14日(ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール)ライヴ
BBC Legend BBCL-4242-2
 
 ロイヤル・アルバートホールの聴衆の、優雅なハミングと 大盛り上がりが 実況で聴ける 素晴らしいディスク。
 併録のシンフォニー ( 第12番 は 英国初演時の貴重な録音、客席にはショスタコーヴィチ自身も座っていたそうです)、これには歴史的な高い価値が。 推薦します!
併録:
 ・ヨハン・シュトラウス二世:
 ポルカ 「ニチェヴォー (まあ、つべこべ言わずに)」、「観光列車(ショスタコーヴィチ編)」
 録音:(同上)
 ・ショスタコーヴィチ:
 交響曲第12番ニ短調 Op.112「1917年」
 フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1962年9月4日(西側初演ライヴ)エディンバラ、アッシャー・ホール
 ・ショスタコーヴィチ:
 交響曲第6番ロ短調 Op.54
 BBC交響楽団
 録音:1980年12月10日(ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール)ライヴ


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