FC2ブログ
   
スケルツォ倶楽部 
Club Scherzo
 ⇒ 全記事タイトル All Titlelist

(1)シュローダー、どうしたの
一週間 入院・・・。
病室で 冬季オリンピック観戦していたら、
1972年札幌大会のジャネット・リン選手と
ベートーヴェン「レオノーレ 」序曲を 思い出してしまった。


 ココイチカレーハウスCoCo壱番屋 )の 加熱不足なカキフライに当たって 急性胃腸炎となり、今月 11日(日 )夜から 消化内科病棟に緊急入院。実は、やっと今日(16日)夕方、退院してきたばかり。
 正直 ココイチ牡蠣フライカレーは 以前から好物で、かなり前から 機会があるたび 冬の楽しみとして カウンター席に座ると注文していました。
ココイチ_カキフライカレー
 でも いつもなら揚げたては超熱くて スプーンなどで少しずつ割りながら口に運ばなければならないくらいのところ、先週土曜(10日 ) の午後 たまたま仕事の合間に立ち寄った店舗のフライは、今になって思えば、なぜか妙に冷たかったので 無意識にカレーの中へ沈めながら食べていたっけ・・・ 当然 変だと思わなきゃイケナイところ、次に訪問すべき予定先が詰まって忙しく、オーダーを待っている間も携帯電話が一度ならず鳴るものだから、深く考えもせず 全部ぺろりと平らげると、すぐに店を出たというわけです。
 ・・・で、そんな夕方頃から 何だか胃が重くなり、そのまま夜更けに帰宅したら、家人が用意してくれた夕食に手をつける気にもならぬほどの状態に。
 (>_<)  その晩から レスピーギ風噴水のような嘔吐。そして ドビュッシー風どしゃ降りのような下痢・・・(スミマセン )
 しばらく絶食して寝てれば治るだろ・・・なーんて 甘い、甘かった。
 こういう日に限って カレンダーも連休なんだから。

 の運転で 休日夜間急患センター指定の病院へ駆け込むことに。
 で、感染を疑われ そのまま個室病棟に隔離され 点滴に繋がれてしまいました(笑 )。

 はー、体調不良で入院するなんて、一体何年ぶりのことかなー。
 中一の冬休みに虫垂炎で入院して以来のことかも ? 考えてみたら、社会人になって こんなにひどく身体を壊した記憶はないな・・・。

 皆さまも どうぞお気をつけ召され、健康第一食の安全は 特に重要ですよ。
 インフルエンザも依然大流行中です、手洗い、うがいを励行され 厳しい冬を乗り切りましょう。

 ・・・もとい。その晩と翌日こそ少し苦しみましたが、何だかんだで一人部屋の病室は 快適でした。
入院中_病室ベッドからの風景
 のんびりと 病室のTVで平昌(ピョンチャン )五輪を観戦だなんて そんな贅沢、小学生の時以来かも。
 羽生結弦君の演技を筆頭に、日本選手団の活躍 - 素晴らしいですね。

 ・・・そんな冬季オリンピックで 私 “スケルツォ倶楽部発起人の記憶に残る 過去の大会といえば、やっぱり1972年札幌大会発起人 当時10歳 )ですね。調べてみると、1972年 2月 3日~ 13日が開催期間だったようなので、まさしく今の時期だったわけです。
 この時、スキー ジャンプ笠谷・金野・青地の三選手が 表彰台の金・銀・銅メダルを独占した“日の丸飛行隊”の大活躍が、言うまでもなくハイライトでしたが、もうひとつの話題 - フィギュア・スケートで“銀盤の妖精”と呼ばれた アメリカのジャネット・リン選手の美しい笑顔も 子ども心に たいへん印象深いものがありました。
Janet Lynn_News Week 1972

 その演技のB.G.M.クラシック名曲が選曲されていたことに気づいた、当時10歳だった私“発起人”、クラヲタ道の“初めの一歩を踏み出したばかりの頃だっただけに、音楽のほうに激しく萌えていました。
レオンカヴァルロ Ruggero Leoncavallo_スケルツォ倶楽部 リムスキー=コルサコフ グリーグ Edvard Hagerup Grieg Beethoven_Public domain
▲ (左から )レオンカヴァルロ、リムスキー=コルサコフ、グリーグ、ベートーヴェン 

 私と同年代(以上 )の方々で音楽を愛好される向きは きっとご記憶でしょう。この時 使われていた楽曲は、レオンカヴァルロ作曲の歌劇「道化師」間奏曲リムスキー・コルサコフ交響曲第2番グリーグ作曲の「夜想曲 」 - そして、特にエンディングで用いられていた ベートーヴェン作曲「レオノーレ 」序曲第3番の 歓喜が爆発する主題の登場には、ジャネット・リン選手の あの素晴らしい演技のフィナーレと一体となって、興奮を覚えたものです。 と言っても、今の耳で 当時の動画を観ながら 音楽を聴き直してみると、各楽曲の繋ぎ方なんか めちゃくちゃ安易で、驚くほどですね。
Janet Lynn 1972 (180×180)

 個人的な思い出の光景が、特定の音楽と鮮烈に結びついてしまっている例って 皆さまにも ありませんか。私の記憶の片隅では、ベートーヴェン「レオノーレ 」序曲を聴く度に、フラミンゴのように鮮やかなピンク色の衣装を着けたジャネット・リン選手が、銀盤上を美しく円弧を描きながら伸びやかに滑走する姿がまぶたに浮かんでくることを、今 告白します。

Janet Lynn 1972 Sapporo Olympics, Long Program


↓ 清き一票を
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村
blogram投票ボタン
人気ブログランキングへ
Club Scherzo, since 2010.1.30.


関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)