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スケルツォ倶楽部 
Club Scherzo
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2ちゃんねる クラ板 ‐ 回顧掲載
「○スケルツォについて ランダムに語ってください 」 
001 ~ 116

2ちゃんねる

 いつもありがとうございます、“スケルツォ倶楽部発起人です。
 さて、私たち発起人も )が 初めてインターネット上に於いて音楽の話題を語り始めたのは、今からちょうど10年前 - それは、現在のスタイルに固まる このブログ“スケルツォ倶楽部”を スタートさせる 3年ほど前 - のことでした。

 当時、大好きな音楽について語り合える同好の士を漠然と求めていた私たち 発起人(夫婦 )は、まだ自分でブログを始めるなどという発想は持たず、音楽カテゴリについての電子掲示板に 時々書き込みする程度でした。
 その“電子掲示板”とは、日本における最大の匿名掲示板「2ちゃんねる 」― 「ハッキング 」から「夜のおかず 」まで 手広くカバーする 巨大掲示板群です。。。

 ちなみに、現在 2ちゃんねるの管理は、有名な「ひろゆき氏 」の手をすでに離れ、 Loki Technology, Inc.なる別会社に譲渡されているのだそうです。詳しいことは知りませんが、名称も今年(2017年 )10月から「5ちゃんねる 」に変更されているとのこと。まあ 今の私たちには もうどうでもよいことですが(笑 )。
 
 そんな音楽ジャンルの「クラシック板(いた) 」に、私たち“発起人夫妻”が初めてスレッドを立てた記念すべき日が、2007年12月 5日 - はい、今から10年前のこと。

 その最初のスレタイは、 「○スケルツォについて ランダムに語ってください   - 「交響曲のスケルツォ楽章についてはもちろん、記憶に残るスケルツォの演奏に出会えたコンサートや “これは言いたい”名盤の思い出など、お気に入りの作曲家の第3(2)楽章について 諧謔たっぷりに聞かせてください。メヌエットも可。 」 
 それから約一年後、「スケルツォ~ 」スレが 総レス数 680にして容量オーバーになってしまったため、さらに 2番目のスレッド2008年11月 8日に立てることとなりました。
 2番目のタイトルは、 「○ワルツについて ランダムに語ってください 」  - 「ウィンナ・ワルツについてはもちろん、記憶に残るニュー・イヤー・コンサートやワルツの前駆体 レントラーやメヌエット、交響曲やソナタ作品の スケルツォ楽章などもOK 。お気に入りの作曲家の舞踏楽曲について 諧謔たっぷりに聞かせてください。ポルカも可。 」

 これら 2つのスレッドは、2ちゃんねるの否定的評価としてしばしば挙げられる 犯罪・誹謗中傷・名誉棄損・猥褻といった方向へは決して流れない、ホント健全な趣味の音楽スレだったと思います。
 その代わり 地味な(印象の )クラシック音楽について 2ちゃんねるで語れる層の(おそらく相当な )少なさについては 十分懸念されるところでしたから、スレッドを立てた以上「過疎板 」に落ちぬよう 私たちはスレ主としての責任感から 積極的に話題を投稿することを心掛けたものでした。

 ・・・しかし それが逆にアダとなり、後になって集計したら スレ主たる私たち自身による書き込みが 全体の8割以上を占め(爆笑 )、結果的に「発起人夫婦のブログ状態 」になっていたことは、指摘されるまでもなく、大いなる反省点でした。実際これが 現在のブログ「スケルツォ倶楽部 」前駆体となるわけですから、もう仕方ありませんね。
 なにしろ当時から長文になる傾向が高かった私たち発起人夫妻 」のこと、文章を複数回に切り分けて投稿せざるを得ない状態が 日々頻繁に続いていましたが、そもそも 2ちゃんねるは 偏った特定の人物による連続投稿を嫌う傾向があり、たとえスレ主とはいえ 一日の規定回数(5回くらい ? だったかな )を超えると、あろうことか、その日は投稿できなくなってしまうのでした。
 ゆえに「スケルツォ・スレ 」、さらには「ワルツ・スレ 末期の頃には 私たち発起人夫妻に 相当不満が募っていたことが、いま 当時の文章を読み返してみると、もう笑えるほど感じます。

 それでは、ネット・デビュー10周年( ! )を記念し、“スケルツォ倶楽部”の前駆体たる - 発起人夫婦2ちゃんねる に立てた「スケルツォ・スレ 」、「ワルツ・スレ 」の記録(抜粋 )を、数回に分けて “スケルツォ倶楽部”に 回顧掲載させて頂きましょう。 ご存知の(おそらく ごく少数の )方には、多少 懐かしい・・・( ? )かな。


2ちゃん クラ板
○スケルツォについて ランダムに語ってください

1 :Mr.&Mrs.発起人:2007/12/05(水) 22:50:55 ID:ozpaRIaY
交響曲のスケルツォ楽章についてはもちろん、記憶に残るスケルツォの演奏に出会えたコンサートや “これは言いたい”名盤の思い出など、お気に入りの作曲家の第3(2)楽章について、諧謔たっぷりに聞かせてください。メヌエットも可。


2 :名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 22:53:31 ID:QjAAY0yC
ブラ4のスケルツォで読み換え出来なくて恥かいた。


3 :名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 23:05:56 ID:Y7wn7kkD
あえてショパンの話題


4 :名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 23:16:12 ID:/mEgwPBe
チャイコのワルツ=スケルツォ いいよ ヾ(´ω`=´ω`)ノ


5 :名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 23:18:15 ID:NyfslPQ0
最強のスケルツォは ベートーベンSQ14の第二楽章・・・
高貴な魂の飽くなき舞踏です


6 :名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 23:20:21 ID:U+MiFRQZ
パリラッパ、パリラッパ、パリラッパ、パリラッパ
「ベース遅れる ! ! ! 」


7 :名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 23:26:25 ID:11fl9yCt
スケルツォといえばメンデルスゾーン。特に八重奏曲のは最高です。
でも作曲者編曲のオケ版をこないだFMで聴いたけど、あんまり良くなかった。


8 :名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 23:33:14 ID:tTL0eWDf
>>6
それ、最後はベースどころか個人攻撃になるんでワロタよ。


9 :名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 23:41:36 ID:bFynY5is>>2
俺はブラ1の in H で、(゚Д゚) ハァ ? ? ってなった。


10 :名無しの笛の踊り:2007/12/06(木) 00:38:57 ID:pKIH0yIs
>>9、
悪い、なんの楽器で読み換え?


12 :名無しの笛の踊り:2007/12/06(木) 02:33:02 ID:yZ8CqCof
>>9
in Hはホルンかラッパだね。自分はラッパでやったことあるけど、ブラ1の中では珍しく半音階的なパッセージが出てくるものの、半音ずらせば済むから 読み替えについてはそれほど苦ではなかったかな。
出番自体も多くないし。でも、ホルンの読み替えは結構ややこしそう。
ところで、ブラームスの交響曲でスケルツォと呼べるのって
第4番くらいだよね。


14 :名無しの笛の踊り:2007/12/06(木) 22:23:51 ID:petpuTyp
エロイカのスケルツォが大好き。
ベートーヴェンはここまでとここ以降は別人。ここで飛躍したと。トリオでホルンが高らかに歌ったあと スケルツォが戻ってくる、あの瞬間 !
そこで鳥肌を立たせてくれるのは、やっぱフルトヴェングラーなんだよな。


15 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/06(木) 22:24:57 ID:vIM4vRhj
>>3
ショパンが“スケルツォ”の幅を広げた功績 大きいですよね。
私 個人的には ネルソン・フレイレの「1番ロ短調」が記憶に残ってます。
唸りを上げるピアノの流れ落ちる怒涛のフレーズ、忘れられません。


16 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/06(木) 22:36:39 ID:vIM4vRhj
>>4
チャイコフスキーのワルツ=スケルツォ イ長調作品7も 
上原彩子(EMI)盤で 初めてその面白さがわかりました。
チャイコフスキーのピアノ曲だけで編まれたデビュー盤での演奏、ダントツに良いと思います、最高です。急につま先で走り出したかと思うと くるくる回って立ち止まる。可愛いですよねー、チャイコフスキーのスケルツォはどれもひと工夫あって 侮れないなあ。


18 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/06(木) 22:44:05 ID:vIM4vRhj
>>6
「あれはカメラを前にしたバルビローリと楽員の小芝居なんじゃねーのか、
実は 」なーんて感想も出てましたよ、真偽不明なれど・・・


19 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/06(木) 22:58:53 ID:vIM4vRhj
>>14
エロイカ3楽章もちろん私も大好きです ! ホルンのトリオ白眉ですよね。
最近入手したプレトニョフ(D.G. )盤が抜群に面白かったです、すみません。
ロシア・オケの括りに入りきらぬ技量の集団です、脱線しますが 第2楽章も素晴らしくおもしろいですよ、ぜひ一度どうぞ !


20 :名無しの笛の踊り:2007/12/06(木) 23:33:18 ID:yP4p3Jct
>>17
SQはスメタナが良いです ふくよかな美音
エロイカのホルンはSKDのダムを聞くと他が聴けなくなる…


21 :名無しの笛の踊り:2007/12/07(金) 00:40:53 ID:MqesjZif
>>12
オレは「四番 」勉強してみたけど、スコアの解説に「三楽章はグロテスクなスケルツォだから独立させるべきだと知人に指摘された 」って書いてあったね、「グロテスク」って言葉は 汚いものってイメージだったけど なぜか三楽章にはぴったりの言葉で不思議。


22 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/09(日) 00:00:10 ID:wSa7TP6A
>>20
私はA.B.Q.の新・旧全集と、プレヴィン/ウィーンPo.(トスカニーニ編曲版 ※ )を所有してますが、おススメのスメタナSQも聴いてみたくなりました。
ダムのホルンが加わってるドレスデンのオケで聴ける「エロイカ」音盤って
どれでしょう ? 年代的に、ブロムシュテット辺りでしょうか。
さらに脱線しますが、SKDといえば 先月(11月 )の来日公演、ファビオ・ルイージ指揮のマーラー「復活」をサントリーホールで聴きました。 現在(いま)のSKDホルン隊も素晴らしい響きでしたよ。1名、トラの日本人(?)と思しき小柄でメガネかけた若い女性がホルン抱えてて びっくり、熱演でした。


23 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/09(日) 00:17:22 ID:rwa3XsJW
ブラームスのスケルツォについて、興味深い研究が。
(以下 引用 )
「本人が『Scherzo 』と楽譜上に明記しているのは17曲。独立型はわずかに1曲で、残りは皆ソナタの中間楽章型である。17曲のスケルツォのうち長調は5曲だけだ。ブラームス全楽曲に占める長調作品の割合は54%だから、スケルツォにおける長調の比率29%は少ないと位置付けていい。
伝統の“速い4分3拍子”型のスケルツォは1863年発表の作品40『ホルン三重奏曲 』を最後に書かれなくなる。この時期以降の明記されたスケルツォは2曲だけ、かつ 拍子が6/8になってしまう。
ピアノ協奏曲の第二番に事実上のスケルツォ、しかも“速い4分の3拍子型”が存在するのに「Scherzo 」とは明記されていないのが目立つ。作品51の2つの弦楽四重奏曲以降、ソナタの舞曲楽章において スケルツォは 巧妙に避けられている印象だ。
明記された最後のスケルツォは 作品87のピアノ三重奏曲第二番、しかし、むしろこの三重奏曲だけが大きな例外なのだ。
1882年作だから、残る15年の創作活動でスケルツォを放棄している。いわゆるソナタ12曲をなお生み出しながら“スケルツォ”を書いていない。“スケルツォ”っぽい楽章は存在するが、断固明記しないということなのだ。
“スケルツォ日照り”とも名づけ得るこの奇妙な現象の始まりが、弦楽四重奏曲第一番だというのが象徴的だ。結果として 作品の全てがこの時期以降になる弦楽四重奏曲、交響曲というベートーヴェンのホームグランドにおいて、ブラームスはスケルツォを避けている。 スケルツォの大御所ベートーヴェンに対峙する際のブラームスのスタンスであり 意思表示である可能性を考えたい。あるいは、ソナタ形式というものに対するブラームスの回答のひとつであるとも考えられる。自己批判により日の目を見ることなく廃棄された弦楽四重奏曲の中に 旧型スケルツォがあったかも知れないと想像するのは、楽しい。
(以上、中野達哉氏「ブラームスの辞書」より引用 )


25 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/09(日) 00:33:19 ID:rwa3XsJW
バーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」の第5楽章“仮面舞踏会”って、明らかに「スケルツォ 」なんですが、スウィングしまくるジャズのイディオムに いつ聴いても胸が高鳴ります。
イスラエルPo. & フォスとの新盤(DG )より、ニューヨークPo.(CBS )との旧盤のサウンドのほうが、あの時代のニューヨークの空気感が音盤の中に封じ込められている気がします。
最近 小曽根真さんが同交響曲のピアノ・ソロを担当したコンサートが国内であったそうですが、詳しくご存知のかた、あるいは聴かれたかた、Anyone?


26 :名無しの笛の踊り:2007/12/09(日) 16:48:17 ID:eIjSMKON
ブラームスの交響曲の第三楽章
1:間奏曲
2:メヌエットとスケルツォの融合
3:ワルツ風
4:行進曲風


27 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/10(月) 20:47:23 ID:Q1Qm090n
ウォルトンの交響曲第1番 プレヴィン指揮ロンドン響のRCA盤、祝再発 ! 特に この第2楽章の「スケルツォ」ったら もー最高ですから。雷鳴のように硬質なティンパニの轟音も、そりゃ もー強烈 ! 廉価盤でもあり、買って損しない名盤です(c/wはバシュメット独奏のヴィオラ協奏曲 )。


28 :kyrie ◆.RYdSpBfEI :2007/12/10(月) 21:35:41 ID:vmnmhi6k
当方、「スケルツォって飽きないか ? 」というスレを かつて二度に渡って立てた者だが…
名曲でもスケルツォで台無し、ってのも多いと思うよ。
ベト7、ブル5、マラ5、6
マーラーあたりからだんだん面白くなる。
ショスタコなんてスケルツォ作曲家だと思ってる


29 :名無しの笛の踊り:2007/12/10(月) 21:41:31 ID:8uFwSgHv
イギリスつながりで、エルガーの交響曲2番第3楽章。
「夕映えに輝く」第2楽章とノビルメンテと言う言葉が全てを語る
第4楽章の間に こんな生気に溢れた音楽が来るのも不思議だけれど
違和感は感じさせず 非常にカッコ良いです。
やる気が出ない時の景気づけにしてます。


30 :名無しの笛の踊り:2007/12/10(月) 21:48:29 ID:9nWmFCNN ?2BP(0)
>>22
トスカニーニ編曲のSQなんてあるのか ? 聴きてえ !


31 :名無しの笛の踊り:2007/12/10(月) 21:55:04 ID:9nWmFCNN ?2BP(0)
追記 
>>20
そのとおりブロムシュテット盤のことです ! 他にはあるのかな ?
あとこの盤ではゾンダーマンのティンパニも神です。素晴らしい
>>28  
マラ5のスケルツォだけは貶されたくねえなあ
あの曲中一番充実した楽章だよ あとはまぁ同意かも


32 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/12(水) 21:18:03 ID:C2gzriKb
>>30 
22です。優しいつっこみ ありがとうございます。
ご指摘のとおり ※ トスカニーニではなく ミトロプーロス編曲でした。
申し訳ありません。。。 このプレヴィン盤のC/Wが「ヴェルディ / 弦楽四重奏曲 ホ短調 」この編曲を施したのが、トスカニーニでした。
ちなみに、そのヴェルディSQ第3楽章は プレスティッシモのスケルツォですが、素晴らしいです。ヴェルディ後期オペラの雰囲気に満ち溢れた まるでアリアの前奏っぽいテーマで 焦燥感溢れる展開も秀逸ですが、低弦のピチカートに乗ったカンタービレなトリオ部分の朗々たる歌も必聴です。03分02秒があっという間に終わります。


33 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/12(水) 21:27:51 ID:C2gzriKb
>>28 
kyrieさん、こんばんは。わたし このスレの発起人です。
貴「スケルツォって飽きないか?」スレ読んでみたいですー。知りませんでしたが 結構重複してるスケルツォ話題って 多いでしょうか。
「名曲でもスケルツォで台無し 」って あるある ! ですよね ?
あのシューベルトの ロ短調「未完成」交響曲って、絶対にスケルツォ創作のジレンマから、フランツったら完成を投げ出したんだと、私は信じています
(でも2楽章で止めて正解でしたよね )終わりよければすべてよし・・・って、まだ終わってないだろーっ


34 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/12(水) 21:39:56 ID:C2gzriKb
>>29
エルガー2番を支持される方のご意見 早くも出ましたね!
これ、ホント名曲ですよね。コメントにもまったく同感です。
29さんとは一緒にお酒でも飲みながら 音楽を語りたいものだなー。


35 :名無しの笛の踊り:2007/12/16(日) 22:25:40 ID:0fSDzzFN
「名曲でもスケルツォで台無し 」って
ずいぶん余裕のない聴き方してますよね。
箸休めくらいに受け止めればいいのに・・・


36 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/19(水) 23:17:25 ID:zFPj/o5U
ニコライ・ズナイダー(Vn )& イェフィム・ブロンフマン(P )によるブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集(RCA )を推薦。
個人的には 今年リリースされたクラCDの中でも最注目の1枚です。楽曲が渋いためか 注目度は低いようですが、素晴らしい内容 !
この若きヴァイオリニスト、私は今 ヴェンゲーロフの次に注目してます。特にお気に入りの曲は、やはり「FAEソナタ=スケルツォ 」。ハ短調、8分の6拍子、ブラームス以外の誰のものでもない 個性的なスタイルによるスケルツォ、秀逸です。
また脱線しちゃうと、ズナイダーの次なるリリース予定は ブラームスとコルンゴルト( ! )のヴァイオリン協奏曲、共演はゲルギエフ指揮ウィーン・フィルだって ! うわー 本当 ?


37 :kyrie ◆.RYdSpBfEI :2007/12/20(木) 07:29:36 ID:zXLB4tH/
>>33
1さんは 面白いキャラだね、なんか憎めないw
これ↓もうdat落ちしてるけど。
スケルツォ楽章って飽きるよな ★Part2
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1188873470/l50


38 :名無しの笛の踊り:2007/12/20(木) 07:57:07 ID:F1ufh5Iq ?2BP(0)
>>32
30だけど天然でしたw ヴェルディのSQ興味深いですね !
追加、ショスタコ八番三楽章スケルツォ、ヤバいですね
緊張感と狂いっぷりに 異様な興奮を覚えてしまう
行進曲になるあたりでピーク


40 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/22(土) 00:02:34 ID:gNDN6N/4
>>37 
kyrie ◆さんへ
「スケルツォ楽章って飽きるよな ★Part2 」をご案内くださり、
ありがとうございます「とってつけたような楽章の存在がウザイ」
って、これに続く白熱論争を読みたいとは思うのですが・・・
「過去ログ倉庫へ格納」? って、日本語は理解できるんですけど2ちゃんねるシステムについて未熟で・・・悲しいですが開けませんでした。
また「ビューア」なる魔法のユーザー登録&料金かけてまで続ける根性もなく、
貴スレッドには興味いっぱいですが、あきらめることにします。技術のある方は「ビューア」を使って、開いて、読んで、教えてください。面白い話題があったら、どうぞ 具体的にご紹介ください。とことん他力本願で・・・スミマセン。


41 :名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 00:12:03 ID:X5tODz1d
ドヴォルザークの書いたスケルツォも いいのが多いよね


42 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/22(土) 00:28:31 ID:n0xrQdcx
>>38
わたし32です(1と同一人物 )。
さあ ショスタコーヴィチ「交響曲第8番 」出ましたね!
スケルツォについての貴コメント、思い入れと熱い愛が伝わります!
私の愛聴盤は、多分 もう皆さんご存知かも。1960年9月 ロイヤル・アルバートホールにおけるムラヴィンスキー指揮レニングラードPo.によるイギリス初演時のライヴ録音=激演!(BBC 1960年9月) 。それがムラヴィンスキーの1982年盤(今まで入手困難でした)、今年タワーのオリジナル盤ヴィンテージ・シリーズっていうので再発され(え ? ¥1,000 ! )期待のスケルツォは・・・はい、“ヤバい”ですよ。 撓るリズムの柔軟性は見事、木管の千切れる絶叫も期待通り、両盤とも必聴ですよね、尤もショスタコ・ファンの皆様にとっては、ふん、当然だよ。もう持ってるョ って思われるほどでしょうけど・・・


43 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/22(土) 00:51:44 ID:n0xrQdcx
>>41
ドヴォルザークの話題をくださり、感謝です !
小生 発起人は、小3の頃から「新世界」のファンだったのです。
この小僧が幸運にも出会った音盤は ストコフスキー盤とバーンスタイン/ニューヨークPo.(CBS)盤でした !
ストコフスキー盤の話題は また別の機会にとっておきましょう、バーンスタイン盤のスケルツォったら、もう力いっぱい凄いですよね。 これは他のどの演奏とも違う「スィング感」です。ベースのピッツィカートがボンボン刻むリズムに、これほど素晴らしく弾力のある録音って 私 その後15枚以上「新世界」のCD聴いてきましたが いまだに出会いませんね。ワン・アンド・オンリーの名盤です ! もし「まだ聴いたことない」っていう幸運な方がいらっしゃったら、容易く入手できますから、ぜひ一度ご体験ください !
ちなみに「8番」のスケルツォは フィッシャー/ブダペスト祝祭O.の 表情豊かで同時に柔和な演奏をおススメします。


44 :名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 09:01:51 ID:lOSbQQxX
ドヴォだったら6番や7番の方が好きだな。まさに野生的


46 :名無しの笛の踊り:2007/12/24(月) 17:07:46 ID:0KgHdNjv
ブル9のスケルツォがたまんなく好きだ、という変人はおらんのか?


47 :kyrie ◆.RYdSpBfEI :2007/12/24(月) 18:35:36 ID:aIOwUtzZ
>>46
いや、普通に好き。ブル8,9のスケルツォは神がかってるでしょ。
ベトの第九にも匹敵する。変人でもなんでもないと思うよ。
ブル6、ブル7のスケルツォがイマイチなだけに・・・


48 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/24(月) 22:30:52 ID:SuNEc3ge
>>46  
ブルックナー交響曲第9番の第2楽章、わたしも「変人」ですが、これがたまらなく好きです。ちなみに夫も「変人」です。
そしてkyrie ◆さんのご意見にも激しく同意!
わたしはヨッフム/SKD盤(EMI)の超快速テンポの快感、バーンスタイン/ウィーンPo.盤(DG)の猪突猛進するティンパニがとりわけ好きで、同曲のスケルツォが聴きたい時に棚から取り出すディスクは、大抵この2枚のいずれかになっちゃいますね。
ちなみに、ブルックナーの良スケルツォでは 第4番「ロマンティック 」も突出してますよね。トリオの“田舎のレントラー”部分って かなりマーラーっぽいのが特異だと思いませんか ?


51 :1=Mr.&Mrs.発起人:2007/12/27(木) 22:07:27 ID:nww52yNK
「指環」の“スケルツォ”「ジークフリート」!
今年のバイロイト(ティーレマン指揮)NHK-FM放送で 只今 第1幕を聴いてますが、期待しなかった分なかなか良い。


52 :名無しの笛の踊り:2007/12/28(金) 00:18:38 ID:Ysf6oXG7 ?2BP(0)
>>47 
8、9がよくて 7はだめかね? 7も大好きなんだが


59 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/06(日) 19:25:18 ID:HRGopLC9
所有のディスクで ブルックナー第7番 3楽章の聴き比べ大会。
ブロムシュテット/SKD盤(DENON)、 ディテイルはつかめるけど若干オケが遠いような録音かなー。
カラヤン/ウィーンPo.盤(DGラスト録音)  意外に薄味。記録としての価値の高さに比べ、演奏の感銘度いまひとつ。
ヨッフム/SKD盤(EMI) >>53 さんの希望(or >>55 さんの推測)には多分、これが結構近いのでは? と思います。鋭角的なリズムとテンポの快適さでは随一。やはり面白い。
チェリビダッケ/ミュンヘンPo.盤(EMI) これ重いっ! しかし そのまま第4楽章の最後まで聴いてしまいました。
ワルター/コロンビアSo.盤(CBS)、 個人的思い入れが強く客観的に聴けないというのが本音ですが、確かにリズムは甘いかな。
ヴァント/ベルリンPo.盤、 安定したリズムの重量感が何より安心して聴ける名演と、あらためて聴き直しました。
以上、順不同。
尚、私観ですが、7番はスケルツォを第2楽章に入れ替えて演奏しても面白いような気がしました。


61 :名無しの笛の踊り:2008/01/07(月) 01:43:00 ID:1fGspYSh ?2BP(20)
>>59
7番で中間楽章を入れ替えると支離滅裂になるよ
1楽章、2楽章と沈んで、3楽章の嵐で終楽章の輝かしい世界へ変容するんだぜ ?


62 :名無しの笛の踊り:2008/01/07(月) 12:23:15 ID:zpRBYrtK
>>59  
つC.デイヴィス盤


63 :名無しの笛の踊り:2008/01/09(水) 16:58:28 ID:qSymAUJ8
>>61 
同意。沈痛な祈りに満ちたアダージョの後に、
あのスケルツォが来るところが絶妙だと思う。
教会の中で長時間じっと祈った後、
外に出て 自然のそよ風に吹かれたような爽やかさがあるのに。


64 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/09(水) 23:08:31 ID:D2DB4yK9
>>61、>>63
スレ発起人です。私も基本的におふたりには同意するものですが、あくまで私的な聴き方としてなら中間楽章入れ替えもありでは ? と考えてます。
・・・まず調性の自然さが楽しめます。
第1楽章はホ長調で終わりますが、コーダでは主要主題の背後で、かなり長くティンパニとコントラバスによるオルゲルプンクトのホ音が伸ばされています。
まるでこれを解決するかのように、次にイ短調のスケルツォが始まる時の新鮮さをぜひ一度お試しください !
また、この荒れ狂う豪放なスケルツォが忠実な反復をもってイ短調で 疾走を終えた後、平行調である嬰ハ短調のアダージョが続くとしても 決して違和感・不快感までは 心のうちに起こらないと信じます。
そして 何と言っても素晴らしいのは、深い慟哭から苦悩を経て浄化(変ニ長調=嬰ハ長調 ! )に 至る祈りのアダージョが穏やかに終わった後、あたかも思索の霧が晴れゆくように 爽やかな弦のトレモロが始まるところ、その和音は アダージョから三度上昇した曲頭の輝かしいホ長調へ回帰していることに気がつくでしょう !
どうぞ心にゆとりのある日、勇気を出して 一度、CDデッキで曲順のプログラムを替えて もうひとつの新しいブルックナーに出会ってみてください。
8番、9番は オリジナルではスケルツォが第2楽章ですしね。


65 :名無しの笛の踊り:2008/01/09(水) 23:14:22 ID:M+v2lRVe ?2BP(20)
>>64
いやー、説得力のある文章をかくなぁ
一度試してみますw
マラ6もアダージョ、スケルツォの順が意外にハマったし


66 :名無しの笛の踊り:2008/01/10(木) 01:38:34 ID:oFqL0qo3
C.デイヴィスはどういう意図だったのかな

67 :名無しの笛の踊り:2008/01/10(木) 07:23:14 ID:HOQBYFmO
>>64
各楽章の演奏時間バランスもこのほうが良いな
(1:20分-2:10分-3:25分-4:10分)


68 :63:2008/01/10(木) 16:58:37 ID:eHjP1xFT
>>64 
・・・なるほど。そうするとプロコフィエフ第5と似た構成になるね。
第1楽章の荘厳さをスケルツォの軽妙さ・激しさが救うと同時に、次に来るアダージョの深い祈りを引き立てる。
で、フィナーレで懐かしい主調に戻る(しかも輝きを増して)、と。
・・・けどやっぱ俺は ブル7に関しては、いつもアダージョからスケルツォに移る瞬間を 楽しみに聴いてるので、試す勇気がナス (´・ω・`)


69 :名無しの笛の踊り:2008/01/10(木) 12:48:09 ID:PDBTexzY
ショスタコのOp.1が好きだ。
あの曲を書いたのが13歳の時ってのが恐ろしい。


70 :名無しの笛の踊り:2008/01/11(金) 16:57:37 ID:Dwl/kJU9
交響曲じゃなくてもぉk? ピアノ・ソナタのスケルツォには傑作が少なくない。 シューベルトD960の優美なスケルツォが好き。
あと、ショパン作品58の短いスケルツォは、トリオの旋律が神すぎる。
ショパンが書いたメロディの中で一番好きかも。


71 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/12(土) 01:54:56 ID:OulD7jGO
>>68
ショスタコーヴィッチ「作品1 」が“スケルツォ”だったとは !
ロジェストヴェンスキー音源あるようですが、いきなりフルオケ編成がオリジナルなのでしょうか。それとも元々はピアノ曲等からの編曲だったりとか ? 
・・・けっこう興味津々ですー aber当方資料少なく、詳細不明。。。
実際の音が聴けるディスク情報などあれば、ぜひください !


73 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/12(土) 02:14:25 ID:OulD7jGO
>>70
スケルツォならなんでもOKですよ ! メヌエットも可。
ショパンでもピアノ・ソナタのスケルツォ楽章とは、盲点でしたね。
無骨な「2番 変ロ短調」のスケルツォ(変ホ短調 )もかなり好きですが「3番 ロ短調 」のスケルツォ(変ホ長調 )も素敵ですよね。トリオには所々シューベルトっぽい瞬間を感じます。


74 :名無しの笛の踊り:2008/01/12(土) 02:18:07 ID:pyu2PdR4
RVWの交響曲のスケルツォはどれも良いけど、交響曲第5番の第2楽章。
うねる弦をバックに素朴に歌う木管、そのテンポのままトロンボーンから始まるコラール、時たま光が射すように現れる柔らかいヴァイオリンの高音、後半で突然現れる激しい旋法的なトゥッティの旋律と聴き所満載。
素朴だけど厳粛で、聴いてて飽きない。


75 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/12(土) 02:20:23 ID:OulD7jGO
>>66
コリン・デイヴィスのディスクに ブルックナー交響曲第7番の
「中間楽章入れ替えコンサート( ! )」のライヴ盤が実際に存在するって、今回初めて知りました。お持ちなんですか ?
指揮者の意図がライナーとかに書かれてませんか。知りたいっ !


76 :名無しの笛の踊り:2008/01/12(土) 03:57:52 ID:+Re28+P3
>>75
Orfeo CD208891のライナーにはその辺の説明はない。指揮者とオケの経歴があるのみ。 楽章間のバランスを考慮して入れ替えた、という話をどこかで読んだ気がするけど、ソースは定かではない。


77 :名無しの笛の踊り:2008/01/12(土) 04:40:04 ID:RkWDuKZT ?2BP(20)
ここの>>1 好きだなw 独特のノリがある
スケルツォ最強作曲家は誰だと思う ? おりはベト ショスタコ ブルが月並みに三強


79 :名無しの笛の踊り:2008/01/12(土) 15:15:55 ID:JYxHi/5V
>>74
ヴォーン・ウィリアムズもスケルツォ良いよね
4番と9番の凶暴な感じも好きだし、4番のトリオや8番に出てくる管楽器のフーガが最高
2,3番の綺麗なメロディ、ジャジーな6番もそれぞれ好きだ
5番のは、曲調こそ似てないけど 何故かシベリウスのスケルツォが連想された


80 :名無しの笛の踊り:2008/01/12(土) 16:32:39 ID:8bJlJM2z
>>73
ショパンなら、チェロソナタのスケルツォも名曲だよ。
トリオの部分の旋律は、ショパンが書いたあらゆる旋律の中で最も美しい
ものの一つだとすら思う。


81 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/13(日) 07:58:31 ID:BI9eDiNc
>>74
イギリスつながりシリーズ、おススメありがとうございます。
RVWの交響曲第5番の第2楽章スケルツォ聴きました !
プレヴィン/ロンドン交響楽団(RCA )。
ライナーによると このディスクは、プレヴィン自身が「自分の全録音の中での最高傑作のひとつ」として常に挙げている お墨付きの名盤だそうな(なのにジャケ写の意味不明で こんなにキモイのって一体 )
・・・で、同曲をはじめて聴いたわたし 新しい世界とその素晴らしさに 今 絶句してます(今も繰り返し聴いてるところ )。
スケルツォも独特でしたが、全曲に漲る静謐さに圧倒されました。 交響曲第5番ニ長調 - これは名曲ですね。
>>74 さんのお耳によれば「何故かシベリウスを連想 」とのことでしたが、実は これ正鵠を射ています ! だってライナー情報に拠れば 当初 この交響曲のスコア冒頭には「シベリウスへの献呈の言葉」があったのだそうです。そこには「偉大な規範は模倣に値する 」とまで書かれていたとか。さすがにネタばれと思ったのか、後に献呈までは省かれ 単にシベリウスへの敬意を表し捧げられる形に留められた - という経緯があったそうですよ。


82 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/13(日) 08:07:56 ID:BI9eDiNc
>>80
レスありがとうございます。
ちょうど 年末にHMVで購入したクニャーゼフ&ルガンスキー盤を聴き返したところ。ここでのクニャーゼフ、いつも以上に力が入ってますね ! わたしにとって 彼は目下ブルネロと並ぶ最大の注目株 (しかし、あの激しい鼻息は別 )。


83 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/13(日) 11:02:09 ID:BI9eDiNc
>>76
早速のレス、ありがとうございます。
そうでしたかー、やはりライヴ盤ということに意義はありますね。実際のコンサートで このアイデアを試みたドキュメントである、という意味において価値があると思います。
うーん、しかしコリン・デイヴィスの意図やその時の聴衆・マスコミや識者の反応を知りたいなあ。どなたか資料の所在などをご存じないですかねー。。。


84 :名無しの笛の踊り:2008/01/13(日) 23:19:04 ID:GUiTt6Vo
>>83
ディヴィス盤はリリース当時ちょっと話題になった。
ネコケンも『編集ミスに違いないとレコード会社に確認したらディヴィスの解釈だと判り二重に驚かされた』と書いている。


85 :名無しの笛の踊り:2008/01/14(月) 01:11:08 ID:L5ir06av
>>83
CDには演奏終了後の拍手も30~40秒ほど収録されている。
ブラヴォーがかなり飛んでいるが、ごく一部にブーイングらしき声も。


86 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/14(月) 06:59:50 ID:JUtDExJb
>>84、>>85
わたしこのスレの発起人=1です。
早速のレス・貴重な情報をありがとうございます。
このデイヴィスのライヴが行われた87年(頃?)当時、私事ですが クラシックを聴けない環境にありましたので このディスクのことも 今まで全く知りませんでした。教えて頂くうちに、なんだか猛烈に聴きたくなりました。
探してみようと思います !


87 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/14(月) 07:16:20 ID:JUtDExJb
>>77
いつもご意見をありがとうございます。
ご返事 お待たせしました 「スケルツォ最強作曲家は誰」との興味深いお題。
熟考の結果。。。

やっぱり同じ三強ですね (^^ゞ
77さんにはこの結論へ至るプロセスもぜひお聞きしたいものです !
・・・あ、でも私は やはりこれにマーラーも加えたいです。
彼のスケルツォの独特の面白さ、ユニークさ、諧謔味、中間楽章としての領域の拡大・膨張。。。
5、9、6、7、大地、3、2、4、1(今の気分の順位)が特に好きです
って、結局全部か。。。


89 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/14(月) 07:47:59 ID:JUtDExJb
>>71 補足。
ちなみに、もう一人“作品1 がスケルツォ”だった作曲家いましたよ。
チャイコフスキー。
作品1(の1 )は「ロシア風スケルツォ 変ロ長調 」可愛い曲です。
この人のスケルツォにもユニークなの多いですよね ! 併せてご意見を乞うものです。


90 :名無しの笛の踊り:2008/01/14(月) 21:35:20 ID:AwdD7Ny+
>>82
クニャーゼフは素晴らしいですか。聴いてみようかしらん。
ブルネロは 確かに素晴らしい。


91 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/15(火) 22:38:07 ID:qXrHSxnd
なぜか今日は一日 ベートーヴェンのピアノソナタ第18番
変ホ長調のスケルツォが頭の中でずっと鳴っていました。
左手の湧き上がるような伴奏音型が耳について離れませんでした・・・。
有名なのは グールド(CBS)盤でしょうか、個人的には 比類なき覇気のグルダ(アマデオ)盤がおすすめ。 聴いて !


92 :名無しの笛の踊り:2008/01/16(水) 01:00:08 ID:2FJUkUlg
>>87
ベートーベンはなんといっても創始者、全てシンプルで魅力的かつ深い内容を有している。そもそも覇気に満ちた彼の作風にぴったりです
ブルックナーはスケルツォをまるで宇宙の設計図のような建築物に仕立て上げた ABAの形式美を堪能できる
ショスタコは皮肉なら真骨頂 狂った天才のおふざけといった感じで聞くたびにそのどぎつさと溢れる才能を痛感
いま考えたら マーラーもやはり外せない…ていうか5のスケルツォは全スケルツォの中でもトップクラスに好きです。
彼の音楽の最大の魅力である多様性 諸要素のごった煮がやっぱスケルツォで発揮されるんだよな。


93 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/16(水) 22:16:55 ID:AKGYVQbj
マーラーは、交響曲の構造上 スケルツォをセンターに据えていることが多い、
と書いている人の興味深い文章を読んだことがあります。うろ覚えですが。。。
たとえば 1番は もともと「花の章」を入れて5楽章で構成されていた。だからスケルツォは センター。
2番もスケルツォは第3楽章にあり、その一部は曲の結論たる終楽章に再登場する。
3番も小さな4・5楽章を終楽章への橋渡し、もしくはインテルメッツォと解釈した場合、第3楽章のスケルツォはセンター。
4番には おもしろい解釈が施されていて、これは「3楽章の交響曲+1(4楽章のこと ) 」だという。 詳細は省くが、そう考えた場合スケルツォの第2楽章はセンター。
5番は言うまでもなく。
6番はよく納得できませんでしたが、中間楽章入れ替えが関係しているようでした。
7番も言うまでもなく。
8番は別格。
9番はふたつの大きなスケルツォがセンターに存在する。
大地も3、4、5楽章がいずれもスケルツォで、
これをひとつのセンターとみなすようです。
是非はともかく、とてもおもしろいと思います。
また、大地・10番を別にすれば マーラーの1~9の交響曲全ての ド真ん中にくるのが「5番のスケルツォ」である、という考え方、92さんなどは 共感して頂ける部分もあるのではないでしょうか。もしマーラー自身が、これを意図的に仕組んでいたとしたら この上ない、神のようなスタイリストですよね!


94 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/16(水) 22:23:16 ID:AKGYVQbj
・・・もうひとつ。
5番を中心にシンメトリックに分けたとき、4番と6番、3番と7番、2番と8番、1番と9番には 偶然共通点があるとされます。
4は天国で 6は悲劇的な現世、
3は朝で 7は夜、
2と8とは 祝祭的な大編成が共通、
1と9は 四楽章構成で声楽なしの器楽構成が共通、
おっと、発起人自らスケルツォから離れてしまいました(反省。。。)


95 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/16(水) 22:31:33 ID:AKGYVQbj
昨年はバレンボイムのマーラーで、この指揮者を見直しました。
録音が独特なのですが、当然意図的なものでしょう。おそらくステージに数多くのマイクを立てながらのライヴ録音がベースで 強調したい楽器をクローズアップさせながらスタジオでミキシング完成させたものと察します。
7番と9番、もちろんスケルツォも派手に鳴る仕上がりでした。
バレンボイムのマーラーは、今後も注目したいという気にさせられましたよ。


96 :名無しの笛の踊り:2008/01/17(木) 10:42:01 ID:1DeU+hWC
>94
嘆きと大地の西洋と東洋の対比もあるな(ちょっと強引か )
ショスタコは 声楽の有無でシンメトリック。


97 :名無しの笛の踊り:2008/01/17(木) 23:29:20 ID:cfGL7IPX
>>94
大地やら10やらいろいろ考えたらちょい無理あるかもですが 大変興味深い 
そもそもマーラーの交響曲は 全て連関性を持っているとは 私の持論でもあります
上の考え方ならやはり5番は世界のあらゆる次元を並列化した 中心的な曲と言えましょう、あそこまで音楽の並列化を実践した曲はない


98 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/18(金) 21:56:52 ID:Sh/vDlqO
>>96
強引に「嘆きの歌」を「大地」と組ませてしまう !
グリム童話と 李白・孟浩然の対比って、それオモシロすぎですね。
そう言われてみると、なんだか「大地」第6楽章の中間部で 琴のようなハープを伴奏に 尺八のような音色のフルートが歌うところ、そのフルート・・・実は 王様の弟の骨でできてるんですよーっ


99 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/18(金) 22:07:45 ID:Sh/vDlqO
>>97
わたし1の発起人です。
深い含蓄ある考察、まったく同感です。
私の男性の友人で、大学の卒論でマーラーについて書いた人がいましたが、
その人の持論も 「マーラーの交響曲には、一貫して共通したひとりの主人公がいる 」というもので、その観方は本質でつながっているかもしれません。
マーラーほど 何かを語りたくなってしまう衝動に駆られる音楽って 稀だと思います。繰り返し聴き続けたいものです。


100 :名無しの笛の踊り:2008/01/19(土) 23:37:22 ID:evRhaXQJ
スケルツォとシンメトリックの話
ブル9は最もテンポの早いスケルツォの中間部を鋭い頂点とした シンメトリック構造をしている(もちろんフィナーレがないならだが )。
そう考えるとマーラーが10番でもの凄く短い3楽章を中央に配したのもこのシンメトリック構造を意識したのかもしれない。
とか考えてみる。どっちも未完だからわからんが・・・
(例えばスラトキンのマラ10の配分 24:28 / 11:38 / 03:48 / 11:06 / 24:02 )


101 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/20(日) 22:05:11 ID:b4CWP47l
>>100
マーラーは「第7」以降、「大地」「第9」そしてご指摘の「第10」においても
複数スケルツォを創造する衝動が止められなかったものと思います。
何も知らずに彼の音楽に接すると、まるで癌を患ったかのように自己増殖を始めているかのような巨大な交響曲群ですが、冷静に眺めると、実は極めてバランスのとれた、見事な構成を持っているんだなあ、と 改めて心より感嘆しています。
ちなみに、スラットキンのマゼッティ補筆版って珍しくて面白いですよね。プルガトリオでも いろんな音が聞こえてきて楽しい。
でも、私の個人的な「第10」愛聴盤は、インバル/フランクフルト盤なんです。
感動の終楽章のラストに とどめを刺すような衝撃的な大ポルタメントの仕掛けが ! その瞬間は世紀末ウィーンの夕映えを逆光で見るような・・・(って何だそりゃ ? )聴けば判ります、もう感動だからっ。聴いて !


102 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/20(日) 22:18:31 ID:b4CWP47l
さっきまでN響アワー観てました。
ルートヴィヒBの「不滅の恋人は、アントーニア・ブレンターノ( ! )」説って、
あり得るなあ。青木やよひ先生、説得力あり。素晴らしいっ。
その後、巨大なトドみたいなネルロ・サンティの指揮で、8番全曲やってくれました ! あの交響曲も 第2・3楽章、変わってますよね。ベートーヴェンの面目躍如、オクターヴのティンパニ格好もいい。ありがとうNHK、受信料払ってるよー ! 


103 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/22(火) 23:29:50 ID:yDwJmP03
中国語訳で歌われている交響曲「大地の歌」のディスクが存在するらしい !
もともとが漢詩だから、音楽を別にすれば歌詞はこちらがオリジナルという
考え方も可能なのかな ? 捻れてるよね。
第1楽章の悲壮な歌いだしから、なんかズッコケそう(タモリを連想 ? )
聴くのこわい。。。 でも やっぱり個人的に期待してるのは、大好きなスケルツォ楽章だな。
第3楽章の「青春について」 - 池に逆さに写る景色。
第4楽章は「美しさについて」 - 自然の中の少女たちと若者たち、猛りたつ馬の描写を どれだけ早口の中国語でメゾが歌いきるのか、興味津々です。


104 :名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 20:02:37 ID:b1gM/gke
この「馬靭 」とかいうのがマーラーか?
中身は案外普通でした。
てかスケルツォとはまったく関係ないですが。 


105 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/24(木) 00:03:34 ID:K2mWjKf6
>>104
レスうれしいです。
マーラー 中国語表記だと「馬靭 」ですか ! 速そうですね。
オケはいじられてない筈だから、もとより音響には期待してませんが、
興味あるのは やはり言葉の響きですね。
戦後からしばらく経つまで、ドイツではイタリア・オペラなど外国語の歌劇をドイツ語訳歌詞で上演していましたよね(ハイライトが多いけどレコードも結構あり)。
でもオリジナル歌詞で耳馴染んでいる曲は やっぱ違和感ありありです。
ましてや今回は中国語だ ! どうなんでしょう「案外普通 」ですか。
うーん、やっぱり自分の耳で確かめるしかないのね。 買う !


106 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/24(木) 00:16:37 ID:K2mWjKf6
今日のスケルツォは、コルンゴルトの交響曲。
これはコルンゴルト唯一のシンフォニーです。
(尤も 高校生の頃に作曲した40分以上の大規模な“シンフォニエッタ”とか
殆ど計画段階で 未完成のまま亡くなった第2交響曲の草稿などはあるそうですが) 第1、第4楽章こそ期待に反して 今ひとつでしたが、中間楽章(スケルツォとアダージョ)は、超傑作です。特にスケルツォは、「私的個人的お気に入りシンフォニーのスケルツォ・ランキング」でも確実に上位に並べたい名曲です。
ホルンの咆哮が格好いい、そこはジョン・ウィリアムスの香りもぷんぷんします。
昨年コルンゴルトは記念年だったから、けっこう現役盤でCD入手も可能では?
私のおススメは またもプレヴィン/ロンドンSo.(DG)。響きがとにかくゴージャズです。 聴いて !


107 :名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 20:48:05 ID:4jFhe8Vj
なんかオケ中心に話が進んでるので。
サン=サーンスのチェロソナタ2番のスケルツォを推薦。
「Scherzo con variazioni」と題された変り種で、スケルツォなのに主題と8つの変奏。伝統の皮をかぶっていろいろ冒険してるサンサーンスの面目躍如。
晩年の作品(もっともこの人の場合あまり関係ないけど)だけに楽器の扱いも堂に入っていて、面白く聴かせてくれる。


108 :名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 17:15:33 ID:Yq/GBl/1
おお、好きなスケルツォが連投。
>>106
コルンゴルトのスケルツォといえば、交響曲はもちろんだが、なにげに映画化した真夏の夜の夢が、メンデルスゾーンの可憐なスケルツォっぽさを強調していて良かったりする。
あと、室内楽ではピアノと4本の弦のための組曲の中のスケルツォ。
マーラーやショスタコは結構毒々しいスケルツォを書いたかもしれないが、コルンゴルトの芳醇な発酵臭には敵うまい。
>>107
曲自体があまりに軽んじられている。確かに。


109 :名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 19:22:15 ID:bbO3Ccfq
>曲自体があまりに軽んじられている。
力強く同意。表面的だとか凡庸とか言う前に、自分の耳でしっかり聴いてみろってんだ。
サンサーンスは 弦楽四重奏1番のスケルツォも魅力的。


110 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/25(金) 23:08:09 ID:IFoObr5Q
今日、夫が久しぶりに買ってきたレコ芸をコッソリ読んでいたら、目を疑うような一言が。
ブルックナーの「交響曲第7番」について、宇野功芳が「ぼくはアダージョとスケルツォを入れ替えたほうがよかったと思う」ですって ! !
おお・・・ 参照 >>64  → >>69
尤も、それは 上岡敏之指揮ヴッパータール響のみなとみらいホールにおけるコンサートを聴いて・・・ という、宇野氏の限定的な感想文の中の言葉ではありますケド。 オモシロイ。


111 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/25(金) 23:24:53 ID:IFoObr5Q
>>107
渋い選曲で 素敵なコメント、ありがとうございます。
数行の短い文章にもかかわらず、サン=サーンスの作曲スタイル(の本質)を しっかりととらえていらっしゃるコメント、判る人には判るんだなあーって ひそかに脱帽。

よし、今夜は「チェロ・ソナタ第2番 」のスケルツォ聴ききながら お酒でも飲もー ! って、夫のCD棚からディスクを探したら・・・なんと、彼 持ってないんじゃん!
「ちょっと、ちょっと 」
「なーにー(TV東京で「誰でもピカソ」なんか見てやがる ) 」
「サン=サーンスのチェロ・ソナタ、なんで1枚も持ってないのー ! 」
「ゴメン、曲自体をあまりに軽んじてた 」
「あ、もう先に2ちゃんねるのレス読んだんだな 」
「確かに 」


112 :名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 23:37:40 ID:S9oQJRkr
>>111
いやな夫婦だw うらやましいけどw


113 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/25(金) 23:40:24 ID:IFoObr5Q
>>108
それでコルンゴルト編曲による メンデルスゾーンのスケルツォについてのご意見、興味深いです。
そうなんです、 メンデルスゾーン(「真夏の夜の夢」)にせよヨハン・シュトラウスⅡ(「シュトラウシアーナ」)にせよ、コルンゴルトがアレンジを振るうと、本当に“原曲に彩色されたー”って感じで、ある意味、オリジナル本来の持ち味や作曲家のチャームポイントとかが(よい意味で )一層デフォルメされちゃうような気がします、私にも。
コルンゴルト、その凄い才能にもかかわらず やっぱり まだまだ評価低いぞーって、思わず怒ってしまいます(ぷんすか )。


114 :名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 23:55:11 ID:yyKXuu9b
>>113
同意です。でも、最近買ったメンデルスゾーンの本に コルンゴルトのこの編曲の話がintroのところに載っていて、良かったです。
ドイツでユダヤ系の作曲家の業績が蹂躙されている間に、コルンゴルトは こんな良い仕事をしていた、と。そういえば彼はシュトラウスも大好きだった んですよね。

サンサーンスの2番は、どう考えてもブラームスの2番に匹敵すると思います。
もう、我々の時代にはそれで良いではないかと思います。
ブラームスのチェロソナタを語るんだったら、モシェレスのチェロソナタも語っておきたいですが。ショパン、メンデルスゾーンとブラームスとを まさに「つなぐ」作品です。節回しがまさにブラームスの前駆体。
あとは本スレ的には2楽章のスケルツォをとりあげるべきですが、3楽章のボヘミア風バラードを取り上げたいです。チェコ出身のユダヤ人の モシェレスのユニークな土着風味を味わえます。


115 :名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 00:20:03 ID:rm5R+ukV
みんな色々知ってるなぁー 聴いてみたい曲がたくさん


116 :1=Mr.&Mrs.発起人:2008/01/26(土) 00:57:46 ID:Y1PjD40w
>>114
どうもありがとうございます。
今まで いろいろな方が このスケルツォ・スレの要所要所で名前を出してくださった作曲家-ショパン、メンデルスゾーン、ブラームス が、なんと渋い モシェレスという存在によって、実はつながってしまうとは !  よろしければ、ぜひ続きを語って頂きたいと思います。恥ずかしながら、私も家内もモシュレスについてはまったく知識なく・・・ 入手できるおススメのディスクなどもあったら伺いたく存じます。

・・・それにしても。 私 発起人ですが、実は反応を心配しながら 初めてスレを立てさせて頂きました。 おそらく常連となってくださったように思われる 少数の皆さまには、ここに深く感謝します・・・と掛けて はい、なんと解く ?
「第4楽章の無い『田園』交響曲 」と解く。。。
はい、では その心は・・・ ?
・・・嵐(荒らし )がない !
お粗末 ! 
これからもよろしくお願いします。

117以下は、次回に つづく !

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